こんにちは!ギグワークスクロスアイティ株式会社の採用担当です!
当社の中堅社員に向けてインタビューを実施しましたので、その模様をご紹介します。
今回のテーマは、『Xitの良いところ』について聞いてみました。
ぜひ社員の言葉から、当社の良いところについて知っていただけたらなぁと思いますのでご覧ください!
まずは自己紹介をお願いします!
●製品開発部 太田さん
Xitに新卒入社して10年目になります。入社してからずっと製品開発部におり、当社の自社製品の『デコール』という製品の開発を担当しています。
●静岡第1システム部 寺尾さん
入社から約10年、開発に携わっておりまして、最初はお客様のところでJAVAやWindowsのプログラムをやってきたんですが、いまは社内のいくつかの開発プロジェクトに参画させてもらってます。
●関西第2システム部 野橋さん
RPAチームに所属してます。企業の人事労務などで行われる入力作業などの事務作業を自動化するロボットの開発を担当しています。RPAチームの前は、駅の券売機や改札機の組込みシステムの開発などしておりました。RPAからガラッとやることは変わったのですが、それまでのバグのチェックや利用者さんがどうしたら快適に使えるかなどについて考えるのは経験が活かせています。
XITのいいところはなんですか?
●太田さん
まず第一に風通しのいい職場であることがあげられると思います。新型コロナがまん延して出社が大変になったときに、最初はプロジェクトで週一勤務が決められていたのですが、社会情勢や社員の希望もあり、いまではフルリモートで定着しました。そのほかにもプロジェクトで必要なツールがあったときに申請すると、開発部長が速やかに動いてくれて部署の標準ツールとして導入してくれたりします。あと社員が色々な経験をするのにもとても前向きに対応してくれます。私が経験している業務で、後輩に経験をさせたいと思ったときも速やかに、私がサポート役に周り、後輩は経験を積むことができるようになりました。
決まったことでも社員の希望や意見が通りやすく、柔軟に対応してくれる部分がよいところですね。もちろん筋が通っていればという話ではありますが、そこに助けられている部分が多々あります。
●寺尾さん
自分たちの裁量で動ける部分が多いですね。もちろんそこには責任も発生するのですが、同時にやりがいも感じられます。また社内ではタレントパレットというシステムを導入しているのですが、サンクスボードという仕組みがあり社員同士が感謝を伝え合うことができるのが良いなぁと思っています。テレワークで中々顔を合わせることも少ないので、普段言えないことを言える仕組みがあるのはとてもありがたいです。
●野橋さん
管理職の立場の方に、自分たちの意見を訴えていくといつも対応してくれたり、ちゃんと話を聞いてくれるという風土があります。決まっていことだからとすぐに却下することもなく、ちゃんと受け入れて検討してくれます。まずは言わせてもらうことで、気持ちも楽になるので、話を聞いてもらえる土壌があるのが良いです。
Xitの良いところについては以上となります。
みなさん部署や担当するプロジェクトは全く違うのですが、共通して会社の風通しの良さについて話してくれてます。実際にこういった風土については当社の特徴かもしれません。
お客様にとって最良なものをみんなで考えているからこそ、良い意見はどんどんと取り入れていこうという姿勢なのかもしれません。
次回の記事では『仕事をする上で大変なこと』を聞いてみたいと思いますのでぜひ楽しみにしてください!
採用ブログを読んで当社に関心を持ってくれた方は、ぜひ一度ご連絡ください!
まずは一度お話しできればと思います。