ギグワークスクロスアイティ社員の本音！Vol.2 ～仕事をする上で大変なこと～

こんにちは！ギグワークスクロスアイティ株式会社の採用担当です！

当社の中堅社員に向けてインタビューを実施しましたので、その模様をご紹介します。

前回に引き続き、当社の社員にXITのことを聞いていますが、今回のテーマは『Xitの仕事をする上で大変なところ』です。

ぜひ社員の言葉から、当社の良いところについて知っていただけたらなぁと思いますのでご覧ください！

これまで仕事でどんな苦労や大変なことがありましたか？

●製品開発部　太田さん

お客様と製品の仕様について要件定義をしていく際に、お客様からの要望を加えていくのですが、お客様の思い付きなどでも機能が追加されていくことがあります。デコールの機能を使って対応をしていきますが、費用が掛かる場合やそうでない場合、それぞれの場合でどこまでできるかどうかなど、様々な提案をする際に、お客様の思い付きで加えた要件が、最後の最後になってやっぱりいらない、となったときはちょっと苦労を感じます（笑）

しかし、お客様からいただいている仕事でもありますし、要望をしっかりと伺うことがこの仕事の大事な部分でもあるのだと思います。

●静岡第1システム部　寺尾さん

どんな仕事でも同じかもしれませんが、コミュニケーションの難しさを感じます。一緒に働く仲間でも、お客様でも、相手の話をどれだけ正確に理解できるか、相手の問題を背景も含めて正確に理解してアドバイスをできるかが特に難しいと思います。さらにシステム開発においてはこれから作るもので、まだ形のないものでもあるので、特に難しさを難しいです。

上司から依頼される資料作成を一つとっても、詳細に作ったが実はまだ大まかな概要で良かったなど、確認不足や勘違いからくるコミュニケーションミスなどとても難しいと感じます。

●関西第2システム部　野橋さん

エンドユーザー様、自動化した事務作業の担当者の方に連絡する、あるいはエラーが出たときに『ここを直しましたよ』といった説明をする時にとても気を使います。RPAはお客様が元々行っていた事務作業を自動化するのに、人事システムや経理システムを操作することがあり、そのシステムにも影響を与えてしまうことがあります。RPAの特かもしれないですが、そんなときにコントロールしにくかったり、エラーが起こったときに対処がしにくいことがあったりするんですが、そんなときにエンドユーザー様にどうしてこのエラーが起こったのかを説明するのがとても難しいことが多くあるので、RPAの大変なところというとそんなことがあります。