巻き込み力を活かしてプロジェクト管理しています。
K.I
第4システム部
2008 年入社
XITの推しポイント 推しじゃないポイント
●XITならではのここに注目!
役員含め上層部が変化を恐れず素早く行動するところ。
育児休暇がとれる環境(娘が生まれた5年前と息子が生まれた昨年にそれぞれ2か月間育休取らせてもらいました。会社や上司、同僚に感謝してます。)
普段の生活
●1日のスケジュールを紹介してください
7:45 子供を保育園に連れて行く
8:30 テレワーク開始
17:00 子供を保育園に迎えに行く
18:30 テレワーク終了
●休日はどんなふうに過ごしますか?
子供と遊ぶ
友人と会食や温泉に行く
自分の就活を振り返って
●何を軸に就職活動していましたか?
当時住んでいた実家からの通いやすさ
将来性のある業界、会社
大きすぎない会社
●就職活動中に悩んだこと
当社と同時並行で応募していた不動産系の会社も最終面接まで進んでいましたが、当社の内定を頂いた大学3年2月頃に受諾をすることに決めて、もう一社を辞退しました。大学4年生になる前に自分は就職活動を終えたんですが、大学4年生になっても周りの同級生は就職活動を続けているんですよね。早く就職活動を終えた分、「本当にこの会社に決めて良かったのか・・・」と自問自答する期間は長かったです。(もちろん当社に入社して良かったと思っています(笑))
●就職活動中にやっておいた方がいいこと
主体的に動く経験をしたほうが良いなと思います。
自分の場合は所属していたサークルで、リーダーとしていろんな大学の同じ主旨のサークルを集めてイベントを開催するということを多々していましたが、それが就職活動の時も評価されましたし、複数ある組織の皆さんを巻き込んで業務をする今の仕事のポジションでも役立っています。いつの時代も企業やチームが求めているのは、受け身でなく主体的に動ける人材ということには変わりないのかなと感じますね。
●就職活動中に一番意識して頑張ったこと
自己PRの内容の検討、でしょうか。
●XITに決めた理由
まずは就職活動時期の企業選びの軸に合った会社かどうか、でしたが、最後は当時の採用担当の人柄に惹かれて決めました。
会社について
●会社と社員の雰囲気
役職の有る無しに関わらず隔たりが少なくオープンな雰囲気だと思います。
それと、経営陣の考えもあり、上昇思考があるなと感じます。
●社員から見たXITの印象
経営層が変化を恐れず判断していると思います。時代の流れを掴み必要な変化は受入れる判断をして素早く行動にうつされるので、会社として成長していくんだという強い覚悟は感じています。
仕事について
●入社後、1番最初にぶつかった壁は?
入社後はずっと自社開発業務をしていて、それなりにSEとしての自信もついてきていた矢先の5年目にプロジェクトが変わって初めて客先常駐で業務をすることになりました。ある程度自信もあったので上手くいくとおもっていたら、全くダメでしたね‥。メンバーや開発環境が変わったことで自分自身の培った経験や仕事のやり方は活かせず、上司から仕事への姿勢や進め方について毎日指摘を受けていました。
指摘を受けた原因を考えると、それまでは成り行き任せのような考え方で仕事をしていて、自分が「何を求められているか」「求められている事を実現するにはどのような働きをすればよいか」という(今思えば)当たり前の事が全く意識出来ていなかったなと...。スキル面も他の会社のプロフェッショナルな人たちに比べ、あまりにも劣っている現実にも気づけました。
環境が変わったことで自分の弱点に気づけて、イチから勉強しなおせたことはとても貴重な経験です。
●印象的な仕事は?
今担当しているシステムの基盤更改があり、新基盤に乗り換えて本番稼働が始まったのですが、複数の処理でDBの性能が出ない(=スピードが出なくて業務が進まない)…。「本番稼働してるし、周りのシステムにも迷惑かけてそうだしどうしよう?早くどうにかしなくちゃ」という状況でした。
自分は基盤更改側の担当ではないのですが、DBソフトウェアのアーキテクチャを理解する資格の勉強をしていたという事もあって、SQLのチューニングやら、処理方式の再検討やら性能改善のための色々な調査や施策を実施し、火消できたことでしょうか。
無事解決して通常稼働ができたこともよかったですし、DBソフトウェアのアーキテクチャが得意な人は世の中少ないという現実もわかって、それを自分の得意分野にしていこうと決められた出来事です。
●仕事のやりがいは?
お客様から頼りにされること。
あとは客先常駐で仕事する事の楽しみとして、会社の枠にとらわれず友人を作れるので自分の世界が広がる。気がします(笑)
●仕事が辛いと感じる時はどんな時?
家庭やプライベートの用事を仕事都合でキャンセルやリスケせざるを得なくなった時
自分について
●仕事で活かされる学生時代に培った力
能動的に動く事?かなと思います。正直なところ、誰かの陰に隠れてサポート的な動きをする方が好きですが、この業界はけっこう同じような考えを持った人が多く、そんな人ばかりだとプロジェクトが回らないです。
自分は分からない現場や出来ないスキルがある状況であっても、何とかしようと能動的に動くことができるかなと思います。
●自分のどこが評価されていると思うか
能動的に周りを巻き込んで課題を解決する力、でしょうか。
●5年後どうなっていたい?
マネジメントスキルを体系的に学び自分のものとした上で、開発での得意分野を活かし、その分野でアドバイスも出来るマネージャーとして会社単位で頼りになる存在でありたい。
その他
●就職活動生に伝えたいこと
会社の規模や知名度に拘らず、将来の自分の姿をイメージした上で会社を選んでください。
悔いが残らないように!
INTERVIEW
社員インタビュー
職種の異なるメンバーのインタビューです。
入社のきっかけや仕事と会社の魅力について本音で語ってもらいました。