社員インタビューNo.03

変化と考えることを楽しみながら、成長します。

Y.F
第1システム部
2013 年入社

XITの推しポイント 推しじゃないポイント

●XITならではのここに注目!

伸びている会社だと実感しています。成長したい方ややる気のある方に向いていると思います。

普段の生活

●1日のスケジュールを紹介してください

出勤
→ログを見る
→朝会
→その日によって様々ですが、「社内会議/お客様と打ち合わせ/メンバーの質問へ回答/レビュー作成/障害対応」があったりします。
→退勤。(だいたい19時には仕事は終わっています)

自分の就活を振り返って

●就職活動中にやっておいた方がいいこと

自分を保つ方法(息抜きの方法)はなにか、考えておくといいと思いますね。就職活動中は息抜きとして役立ちますし、社会人になってからは、趣味をもっていたりするとお客様とのアイスブレイクの話題にもできたりして、なにかと役立つときがあります。

●XITに決めた理由

まず、当時会社があった場所が自宅からとても近かったことですね。もちろんそれだけが理由ではなく、選考を通して感じる雰囲気が自分の肌に合うなと思ったことです。親しみやすさも感じたので、長く続けられそう会社だと思って入社を決めました。

会社について

●会社と社員の雰囲気

2020年2月に合併したのですが、今までのアットホームな雰囲気に加えて「現状に満足せず、どんどん成長しよう」という勢いが増した気がします。

●入社前と入社後のギャップ

感じなかったですねぇ…。”想像した通り雰囲気の良い会社だなー”と思った記憶があります。

仕事について

●入社後、1番最初にぶつかった壁は?

新入社員研修時には簡単かも!と思っていたことが、実務になると全く簡単じゃない…。その現実を目の当たりにして焦りましたね。最初から自分が把握して作ったものではなくて、、他者が作ったものを理解してその次のステップに進む、というのも慣れるまでにけっこう苦労しました。苦労したせいか今は好きになりました。他者のソースを見てもだいたい理解できるようになりましたし、お客様に「○○できますか?」と尋ねられた時にも、どうやったら解決できるか、その方法が浮かぶようになりました。
「理解するために調べる」ことと「まずやってみる」ことは、役立ちます。今はおおよそのことはネットで調べると回答が出てきますが、作るときに重要なものはアルゴリズムですので、「目的はなにか」「どうやったらできるか」を考えながら「やってみること」も重要だなと感じています。

自分について

●入社して変わったことは?

受け身な自分からの脱却、でしょうか。メンバーからリーダーに変わったときに、先輩から「考え方を変えないとやっていけないよ」と言われたのが最初は理解できなくて…。ビジョンを明確にして目的を理解して役割を分担して、、どんどんと積極的になれました。
仕事での役割とお客様からの言葉が自分を成長させてくれた気がします。

●仕事で活かされる学生時代に培った力

私は理学部数学科出身なのですが、数学科は数字を楽しむ学科ではありません(笑)。入学してから私も知ったところが大きいですが、問題を解くために何をしたらいいか、考え続ける学科です。その「考えることが苦ではない」のは、大学時代に培ったよい点だと思います。

●自分のどこが評価されていると思うか

どうやったらできるか、を考えることが得意なこと、でしょうか。

●5年後どうなっていたい?

今まで7-8件のプロジェクトに携わってきましたが、新規案件でお客様のニーズを引きだすことにまだ不安があるので、それを払拭していたいですね。フマチーム、フマプロジェクトと呼べるような案件をどんどんつくっていきたいです。

その他

●就職活動生に伝えたいこと

努力はやめないでほしいかな、と思います。「働いている間ずっと同じ仕事をする」なんてことはありませんし、技術も進化し仕事の形も変わっていきます。変化が身近に起こります。その変化を楽しめる人になっていただきたいなと思います。そして、その環境にあわせて努力をしていただければと思います。

●当社で働くのに向いている人は?

頑張る人。変化を楽しめる人。