Microsoft Access等の「簡易データベースの限界」による業務停止リスク
プロジェクト情報
- 取り組みテーマ:Accessシステムの不安定さを根本から解消し、安定した運用基盤を確保する(クラウド基盤への刷新)
- 業種:水産を中心とした食料品卸売・小売業
- 資本金:数千万円規模
- 創業:1950年代(創業70年以上)
- 事業内容:地域密着型の食品販売。生鮮食品を中心とした卸売事業のほか、一般消費者向けの総合食料小売店舗の運営など。
目次
背景 / 現状
外的要因
法改正(インボイス制度等)への対応が求められる中、旧来のシステムでは迅速な改修が困難になっていた。
内的要因
Microsoft Accessで構築した自作システムが、長年のデータ蓄積により動作遅延や同時アクセス時の不安定さを引き起こし、業務停止リスクが高まっていた。
今回の取組課題
目的・テーマ:
Accessシステムの不安定さを根本から解消し、安定した運用基盤を確保する。
期待する結果:
システム停止リスクを排除し、複数名の担当者が同時にストレスなくアクセス・処理できる環境を構築する。
取組概要:
老朽化したAccessシステムから、スケーラビリティと堅牢性を備えたクラウド基盤システムへ刷新を行う。
提供ソリューションおよび取り組み内容
導入コンサルティング
Accessの独自構造からクラウドへ安全に移行するため、データ移行支援を実施。 整合性を保ちながらスムーズな移行を実現。
導入システム
「ソルクラfor販売管理」を採用。 同時アクセスに強く、データ量が増加しても動作が遅くならない拡張性の高いクラウド基盤を構築。
導入サポート
新システムが業務に定着し安定するまで、チャット形式で迅速なフォローを実施。 現場の混乱を最小限に抑え、安心感を提供。
取り組みからの成果
Before
データ量増加による動作遅延が発生 業務停滞・同時編集不可
After
遅延解消・高速化 事務作業スピード大幅向上 ストレスフリーな環境
今後顧客が取り組むべき課題/展望
👉安定したシステム基盤が整ったことで、新たな働き方や事業拡大への対応が可能になりました。
👉場所にとらわれない働き方:セキュアなクラウド基盤を活用した、テレワーク対応や営業外出先からのアクセス拡張。
👉他拠点展開への対応:拠点数が増えてもシステム改修なしでスムーズに連携できる体制の整備。