セミナーアーカイブ

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2025年、コンタクトセンターの1日はこうなる! AI自動化における顧客対応力と業務生産性の強化

セミナー概要

コンタクトセンターにおけるAIの有用性

AIは日々進化しており、コンタクトセンター業界においても生産性向上や業務効率化のための重要なツールとなっています。例えば、比較的単純な問い合わせはAIが処理し、複雑な対応のみをオペレーターが担当することで、業務負荷が軽減され、よりパーソナライズされた顧客対応が可能になります。音声認識、要約、ボイスボットなどのAIソリューションをCRMと統合することで、センター全体の生産性向上と顧客体験価値(CX)の向上が期待できます。

AIの活用が進まない原因

多くの企業がAI活用を検討していますが、具体的な活用方法のイメージがつきにくいため、導入に踏み切れないのが現状です。また、AIを万能と考えがちですが、その特性を正しく理解していないと期待した効果が得られません。効果的な導入のためには、センター内の課題を明確化し、それに対する適切なAIアプローチを精査する必要があります。

■AIがもたらすこれからのコンタクトセンターの在り方

AI技術の発展により、コンタクトセンターの業務形態が大きく変化しています。
AIを最大限に活用するには、CRMとの密接な連携が不可欠です。
本セミナーでは、AI搭載CRMがコンタクトセンターにもたらすメリットを解説し、2025年のコンタクトセンターの在り方についてご紹介します。

■次のような方にオススメです

・CRMを通じて顧客体験の向上させたい
・AI活用に関心がある
・AI導入を検討している
・AIを活用して生産性を向上させたい
・コンタクトセンターの業務効率をあげたい

■スピーカー

須田 克美
ギグワークスクロスアイティ株式会社
ICTソリューション営業統括 CRMコンサルタント

ギグワークスクロスアイティに入社後、25年にわたりコールセンター業界での経験を積んできたCRMコンサルタント。大手損保系コールセンターでプロジェクトマネジメントや業務サポートを担当し、オペレーターの苦労や顧客対応の難しさを身をもって理解しています。現在は、AI搭載型CRMシステム「デコールCC.CRM」を中心に、音声認識AIや自動要約などの最新技術も駆使して、様々な業務課題・経営課題に対する解決策をご提案しています。