「いきなり議事録」にモバイル版が登場!オフラインミーティングも簡単文字起こし

議事録作成にかかる負担は、多くの企業において共通の課題です。特に営業や現場のメンバーは連日の商談や打ち合わせの中で、議事録作成に大きな時間を割かれてしまい、本来の業務に集中しづらくなっています。そんな現場の声に応え、AI技術を活用した議事録自動作成サービス「いきなり議事録」は、2025年に待望のモバイル版アプリをリリースしました。スマートフォン一台で、オンラインはもちろんオフライン環境での録音・文字起こしもスムーズに行え、移動先や対面ミーティングの場でも簡単に議事録を作成可能です。

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対面ミーティングにも簡単対応!モバイル版「いきなり議事録」とは

「議事録作成に時間を取られていませんか?
AIが自動で対応する『いきなり議事録』なら、その負担を大きく軽減できます。

企業の会議やプロジェクト打ち合わせでの議事録作成は、従来、多くの手間と時間を必要としてきました。AIによる音声認識を活用した議事録自動作成サービス「いきなり議事録」は、面倒な議事録作成をAIが自動で作成し、要点の整理と次のアクションを強力に支援します。そんな「いきなり議事録」に待望のモバイル版アプリが登場。これにより、スマートフォン1台でオンライン・オフラインを問わず簡単に文字起こしが行える環境が整います。

モバイル版「いきなり議事録」が新登場!

PCを使わない対面会議でも、アプリからワンタッチで録音・文字化が可能に。外出先や出張先、移動中のミーティング確認など、多様なビジネスシーンで活躍します。

モバイル版で広がる利用シーン

オフライン環境でのミーティングも対応

ネット接続が不安定な会議室や出張先でも、スマホで録音し、その場でリアルタイムに文字化。通信状況を気にせず議事録作成が可能です。

現場で役立つ利便性

営業先や工場、店舗など、PCの持ち込みが難しい現場でもスマホ1つで議事録作成。現場業務の効率を飛躍的に高めます。

クラウド連携でデータ同期

録音データはクラウドにアップロードされ、PCと自動同期。社内での円滑な情報共有につながります。

主な機能とメリット

AIボットが会議に参加して文字起こしを実行

AIボットが会議内容を音声認識し、発言内容を高精度に認識して自動的に文字起こしを行ってくれます。人手で書き起こす必要がなくなり、正確かつ迅速に議事録を作成することができます。

簡単共有・エクスポート

完成した議事録は、PDFやWordファイルなどにエクスポートでき、メールや社内システムを通じて関係者とスムーズに共有することができます。会議内容を迅速に周知できるため、情報伝達のスピードが向上します。

議事録作成にかかる時間を大幅削減

面倒な書き起こし作業をAIが担ってくれるため、参加者は発言の内容や討議そのものに意識を集中できます。結果として会議そのものの質が向上し、効率的に進行できるようになります。

高水準のセキュリティ対策

利用環境に合わせてIPアドレス制限を設定できるほか、録音データや文字データは暗号化して保存・管理されます。情報漏洩のリスクを最小限に抑え、企業利用に求められるセキュリティ要件を満たしています。

「いきなり議事録」モバイル版によって、オンライン・オフラインを問わずビジネスのスピード感に合わせた情報共有が実現します。
ぜひ、導入をご検討ください。

モバイル版「いきなり議事録」でビジネスはこう変わる

多くの企業にとって、議事録の作成は欠かせません。営業メンバーは連日の商談や打ち合わせに追われ、議事録作成の負担が大きな課題となります。上司への報告や顧客との合意事項確認にも時間がかかり、スピード感を持った対応が難しい場面も少なくありません。記録に追われることなく、商談や会話に集中できる――「いきなり議事録」モバイル版によって、ビジネスが加速します。

「話に集中できるようになりました」――商談の場面で

営業担当者にとって、商談の空気感を崩さずに記録を残すことは大きな課題です。手書きメモに依存する従来のやり方では、聞き漏らしや曖昧な表現がトラブルの火種になることもあります。

モバイル版「いきなり議事録」により、商談内容はその場で正確に文字化され、担当者は商談そのものに集中できるようになります。
即座に要点が整理されるため、顧客へ迅速に「確認メール」を送信でき、信頼感を高める効果も得られます。さらに、議事録はクラウドですぐに社内共有され、見積作成や承認手続きが加速。商談のスピードと成功率が飛躍的に向上します。

ある営業担当者はこのように話しています。
「記録を取りながら話す必要がなくなり、お客様との会話に集中できるようになりました。結果的に商談の信頼感も高まったと感じています。」

「対話に専念できるようになりました」――面談の場面で

採用面接や人事面談では、対話の質が重視されます。しかし記録作業を同時に行うと、相手の発言に十分集中できないという問題があります。

「いきなり議事録」モバイル版の導入で、人事担当者は記録を気にせず、候補者や社員の話に耳を傾けられるようになります。
その結果、面談の雰囲気が改善し、候補者の人物像をより正確に把握できるようになります。さらに、自動で整理された議事録は即座に人事部全体で共有され、採用選考や人材育成のスピードが向上します。

ある人事担当者はこのように語ります。
「面談中にメモを取らなくても大丈夫なので、相手の表情や言葉に集中できます。以前より深い対話ができるようになりました。」

「誰の発言かまで正確に残せるようになりました」――社内ミーティングの場面で

会議の参加人数が増えるほど、議事録担当者にかかる負担は大きくなります。誰が何を発言したのかを正確に残すのは容易ではなく、後から「言った・言わない」のトラブルにつながることもあります。

モバイル版を利用することで、AIが自動的に発言者を識別しながら記録を作成できるようになります。
会議終了時には「決定事項」「保留事項」「次回までの課題」が明確に分類され、すぐにプロジェクト管理ツールやタスク一覧に反映できます。結果として、会議内容が「記録」で終わらず、その場でアクションへ変わる即効性のある資産へと進化します。

ある会議参加者はこう言います。
「会議後に誰が何を言ったかを確認する時間がなくなりました。すぐにアクションにつなげられるので、チーム全体の仕事がスピードアップしています。」

「記録から解放され、対話に集中できる環境」が当たり前になることで、商談成立のスピード、面談の深み、そして社内会議の生産性がすべて向上します。
モバイル版「いきなり議事録」は、単なる効率化ツールではなく、ビジネスの可能性を広げる新しいワークスタイルの基盤です。

スマートフォンで「いきなり議事録」を体験

「いきなり議事録」モバイル版は、これまで負担となっていた議事録作成の手間を大幅に軽減し、対話や議論に集中できる環境を実現します。
単なる効率化ツールにとどまらず、オンライン・オフライン問わず多様なビジネス現場に対応し、現代の働き方改革やワークスタイル変革の基盤となるサービスです。

また、録音から文字起こし、要約、共有までをスマートフォンひとつで完結できるため、移動中や出張先、外出先でも簡単かつスピーディに議事録業務を行えます。

モバイル版をご利用いただくには、「いきなり議事録」の利用申込が必要となります。
議事録作成の効率化や業務改善にご関心のある企業様は、ぜひ導入をご検討ください。

この記事を書いた人

ビジネス・テクノロジスト 貝田龍太